さて、VTTraderAPIを使って自分オリジナルのソフトでトレードができるんことがわかり、早速なにか作ってみたくなった。
まずは前準備として開発環境を整えることにした。
VTTraderAPをインストール
最初に、VTTraderAPIをインストールするために、ダウンロードページから以下ファイルをダウンロード
・VT Trader API
・VT API Manual
インストールするとDLLとサンプルが入ります。
このDLL(API)はCOMテクノロジを使って作られているようなのでCOMに対応した言語なら使用できるみたいです。
開発言語は
私の主に使っている言語はC言語、C++言語なのでC++言語を使おうと思いましたが、
前々から今日興味はあったが使う切っ掛けがなかったC#言語を使おうと思います。
そこで、マイクロソフトのサイトから「Visual C# Express Edition」をダウンロードしインストール。
ちなみに「Visual C# Express Edition」は「Visual Studio 2005」のC#言語バージョンの「Express Edition」の物。
「Express Edition」は最近完全無料化が決定したソフト(前は90日間制限が付いていた。)
ダウンロードは以下URL
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/
Passportの登録
「Visual C# Express Edition」を使い続けるにはPassportへの登録が必要です。
大分前にPassportへの登録はしたことがありましたが、忘れてしまっているので、今回新たに登録しました。
登録すると、ライセンスキーがもらえるので、これを設定すれば、使い続けられるようになります。
ライセンスキーを取得しないと30日で使えなくなります。
これで前準備は終わり、何を作ろうかな?
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